プリントゴッコ
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クロキュラー
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北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ
| 発売元 | 開発：ログインソフト 販売：アスキー |
|---|---|
| 発売日 | 1984年（昭和59年）12月21日 |
| 価 格 | 3,800円 |
懐かしのファミコン時代に輝いたアドベンチャーゲーム。「軽井沢誘拐案内」と同じく ドラゴンクエストシリーズのシナリオライターである堀井雄二氏が手掛けたもので、「堀井ミステリー三部作」のひとつに数えられています。 それまでのコマンド入力方式からコマンド選択方式と呼ばれるドラクエでおなじみの手法を取り入れ、より操作性が簡便化しました。
ゲームの舞台となる北海道を実際に取材した上で書かれたシナリオは、最初に東京湾の晴海埠頭で男の死体が発見されるところから始まり、男が宿泊していた宿にあった遺留品から、主人公はいよいよ北海道釧路市へ。
しかし捜査を進めるそばから第2、第3の遺体が発見されて…
1987年（昭和62年）6月には、それまでのPC向けからファミコンに移植されます。 グラフィックデザインをファミ通のイラストでおなじみだった荒井清和氏が手掛けたこともあり、子供たちにヒット。
この作品で北海道の民芸品の「ニポポ人形」を知った人も多かったのでは？
画像：株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー
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