ゲイラカイト
でっかい目玉がグングン空を駆ける
ツインファミコン
高橋名人がCMしてました
スカイホッピー
手放しで乗るワザまでも
テレパッチ
| 発売元 | 味の素ゼネラルフーヅ |
|---|---|
| 発売日 | 1979年（昭和54年） |
| 価 格 | 80円 |
口に入れるとパチパチ弾ける刺激的なキャンディ「テレパッチ」は、アメリカのゼネラルフーヅ社で開発された技術を用いたもの。
飴の中に炭酸ガス入りの小さな空洞がいくつも仕込んであり、飴が溶けると中のガスがパチパチと弾ける音を出す仕組みです。アメリカで「Pop Rocks」の名で先行発売され人気を博したのち、日本に上陸しました。
「おかしなお菓子の大革命～こうして弾けてテレパッチ」というルパン三世の声でおなじみだった山田康雄さんの軽快なナレーションとともに、宇宙服のようなコスチュームの女性デュオ・キューピットが歌って踊るCMは、なんだかチープさ満点ですが、またそれがいい。
オレンジ味のキャンディはザラメのような粒で、とげとげしていて、大きさも不揃い。紙パック入りだったので、袋からそのまま口へ流し込むようにして食べましたが、最後の方になると湿気で飴が袋にへばりついてました。
後年、同じ会社から「ドンパッチ」と名を変えて、フレーバーもコーラとレモンが増えて発売されますが、危険なキャンディという触れ込みが付きまとい、風評被害に苛まれた商品でもありました。
画像：味の素ゼネラルフーヅ株式会社
ゲイラカイトでっかい目玉がグングン空を駆ける
ツインファミコン高橋名人がCMしてました
スカイホッピー手放しで乗るワザまでも