たまごめん
37円なおケッコ―!
アルキメンデス
実際に食べた人は意外と少ない?
モンチッチ
ぬいぐるみと人形が合体したら
発売元 | ツクダオリジナル |
---|---|
発売日 | 1981年(昭和56年) |
価 格 | ―円 |
1980年に発売されるやいなや爆発的人気を得た「ルービックキューブ」。ハンガリーの建築家・美術大学教授であったエルノー・ルービック(ルビク・エルネー/Rubik Ernő )が発明したメカニカルパズルの後継として、鳴り物入りで発売されたのがコレでした。
日本では「ルービックキューブ」同様にツクダオリジナルが「マジックスネーク」の名で販売し、その人気っぷりから他社から類似品が続々登場。そのせいもあり「スネークキューブ」の名でも知られています。
「ルービックキューブ」が同色で面を合わせる難しさを抱えていたのに較べて、24個の直角二等辺三角柱のピースで形成された「マジックスネーク」はとりあえずくねくねとジョイントを曲げれば何かの形を作ることができたため、小さな子供でも扱いやすかったのも人気の理由。
基本形は「ボール」と呼ばれる球形で売られており、とりあえずは全部伸ばして直線にしてから「ヘビ」だの「犬」だのと、動物の形を作っては遊ぶのが定番でした。
画像:Mid-Century MODERN Blog
37円なおケッコ―!
実際に食べた人は意外と少ない?
ぬいぐるみと人形が合体したら