チャイクロ

ブックローン

｢チャイクロといっしょに、おさないこころは旅に出る、なにかをさがして～♪」というCMを覚えている人も多いかもしれません。

幼児のための教育絵本なれど、当時、単品売りはしておらず、書店でも取り扱わず、訪問販売によって拡販された教材「チャイクロ」。

センスたっぷりのイラストと工夫が凝らされたデザインに、子供は釘づけになって眺めていました。「どうぶつ」「のりもの」「はな・むし・とり」「おんがく」「かたち・いろ・かず」「かがく」など1冊ずつテーマがあり、全11冊ないし12冊のセットは百科絵本の名にふさわしい構成。

その後、版を重ねて17冊セットになったりしながら300万部売り上げ、現在も装丁や各巻のタイトルを変えて販売されています。

画像：ブックローン株式会社

個包装ふりかけの先駆

あ～～～～あ～ぁ～しょっぱいっ！

かわいらしいけど憎らしい！